2021/12/09 22:46

物は 作品は 念 思いを宿すのか

大仰なテーマだが 昔から転がしてる テーマである。
2つの例え 美味しくなれ 美味しくなれと 念じて料理 すると 美味しくなる。これは そんな気持ちになる という類のものじゃなく
そのものズバリ 経験している人もおおいとおもう。2つの意見ある。一つは
美味くなれの思いが 包丁捌きに 材料の扱いに 煮物の温度に 丁寧さ与え
美味くなるという 科学的なもの。もう一つは 料理に 料理人の目に見えない 念 思いが 入り込み 実際料理を 上手くする。
普通は 前者だろう。前者の例もう一つは 技持った 料理人の 刺し身は
美味しい。これも 科学的に解ってて よく切れる包丁で 熟練の技で ひいた刺し身は 顕微鏡で切り口見ると 細胞潰れておらず 新鮮美味い。素人はぎゃく
切り口細胞潰れて 液出てまずい。
さて 第二の 考えありえんのか。実は こっちの方もありの気持ち強くなってる。思い込めて作ったカップ フォルム デザイン じゃ無い
作家も思いも にじみ出る。