2022/04/18 09:25
ありがとうございました。すごく良くわかりました。実は 私は ロクロ上手ではありません。というか 昔 作陶始めの頃は かなり入れ込んで 作りました。しかし どんなにロクロ研さんつんでも 下積10年とかの職人さん もしくは 昔の陶芸家には 到底かないません。
私の 目標は 大それたことに 周りにない 今までにない 器目指すでした。焼き物の歴史4千年 そんな中そんなことできる訳無いだろ 法螺ふくな❗️が 当然のリアクションでしょう。
でも なんとか なんとか 新しい表情 欲しい表情 目指すうちに
昔 不可能だった技法 用いれば どうなるんだ。でした。チャレンジするうちに 自然と油絵の技法取り入れたました。すなわち 重ね塗り、陶器では 本焼後 普通は釉薬乗りません。色々探った結果 ほうろうに使う薬に出会いました。金属の上に陶器。メーカー探し うまくいくようになりました。
次に 大きなのは 削り これも様々な道具 勿論昔はない、を探し数種類の
削り道具使っています。これは 油絵以上の効果で 焼き直すと 下の釉薬と溶け合い 昔は絶対出なかった ような色合い得ました。
最後は 焼き流し技法と 名付けた物 削りでは無く 前より高音で 焼成して釉薬一部落とし その上に載せ 最焼成。これが実現できたのも 電気窯3個使い 間髪入れず連続で 焼成。これも昔は無かった。
ただ そのリスクは あって 削った高台が 美しく無い。削った振動で小さなクラック入りやすい。
ただ これも 液体セラミック 陶器上乗せせの具 150度焼成 食品衛生法適合で クリアできるように なりました。
ついつい 長くなりました。これ 技法プロフィールで 使わせて貰います。☺️笑
それでは 下手 ロクロ チャレンジします。