2022/12/30 14:35


劇的な 変化に 自分でも驚いている。

作品に 作家や工房の情報など 全く必要ない と思ってきた。購入者の方が 自分の思いで 購入し 使いながら 自分の物語を紡いでゆく。そうして 器は 物 以外の物に 変わってゆく。
しかし SNSの作品コメントに 自然と気持ち反応して 自身思いもかけぬ 物語が紡いで出た。
そう 購入して いただく前から 作品に 単なるデザインの良さとは
違う 思い、 疵 、存在感 、風景、感情 などを 纏わせる 事に気付いたのだ。
2022年 作風表情の大きな 変化と ともに 作品を提案する 手法に気付かせてもらった。ものだけじゃ無く 作家が纏う 作家自身がひょいと飛び出してくる 何かを作品に くっつけて どうぞといえるようになった。
そうして それこそが 西洋高級ブランドにも 絶対ない
作家の一品作の強みじゃ 無いだろうか!