2023/03/30 16:03

書は金鴨 キンオウと読みます。造語。

二羽の 金色の鴨の 物語。川西屋立ち上げる

前 前職 辞めた頃 、まあ しょぼくれて 芦田川べりに しゃがんでた。ぼんやり えーと ドラマの 水入って行くやつじゃないよ!ただ ボーと

すると 二羽の鴨が す~と すぐ前 水際まで来た。

手を伸ばすと 届く、対岸向こうの山に 夕日が落ちかけて 鴨が 金色に 輝いた。目に残ってるのは金と緑。後は 記憶にない。ただ 鴨は夕日背に 大きく 立ち上がったように見えた。

何だったんだろう!

以後 何回か あの水際いくんだけど 何にも居ない。勇気をもらって この書を書いた。